Title:
緊急自走式避難用はしご構造
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3232260
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】緊急自走式避難用はしご構造を提供する。【解決手段】緊急自走式避難用はしご構造は、高層建物の内部又は外部に貫通設置される自走式避難はしごであり、重力減速装置を介して駆動装置に接続され、駆動装置は、一対のチェーンを含み、一対のチェーンには複数のベアリングシートが取り付けられ、複数のベアリングシートは、脱出者を収容させ、脱出者の重量を利用してチェーン及びベアリングシートの下向きの移動を駆動し、該重力減速装置によって脱出者の下降速度を減速させ、耐荷重重量範囲内で下降速度を固定し且つ安定性を備え、安定した信頼性を有する脱出措置を達成し、高階層の人々及び行動が不便な者が迅速且つ安全に脱出できるように保障することができる。【選択図】図２
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Inventors:
Yu Hirou
Application Number:
JP2020600182U
Publication Date:
June 03, 2021
Filing Date:
May 11, 2018
Export Citation:
Assignee:
Yu Hirou
International Classes:
B66B9/10; A62B1/00
Attorney, Agent or Firm:
Keiji Nemoto
Kaji Nobutaka
Kaji Nobutaka