Title:
データ読取り機能付き封筒開封装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3159890
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】封筒の内容物を損傷しないように、封筒の縁部の近傍のみを切断し開封すると共に封筒表面のデータの読取りが可能な自動開封装置を提供する。【解決手段】データ読取り機能付き封筒開封装置１は、供給トレイ２２、搬送ベルト機構、テーブル２０、ガイドプレート４０、切断ユニット、切屑箱６８、排出トレイ７０、位置センサ、及びデータ読取り機構を有する。搬送ベルト機構は、供給トレイ内から封筒６０を１通ずつ引出し、ガイドプレート及び切断ユニットを通り排出トレイへ移動させることが可能である。ガイドプレートは、移動中の封筒の縁部を切断ユニットに対して位置決め可能である。切断ユニットは、周囲に多数の刃先を有する歯車形状のミリングブレードにより封筒の縁部を切除し、生じた切屑を切屑箱へ送ることが可能である。データ読取り機構は、位置センサと協働し封筒表面のデータを光学的に読取ることが可能にされる。【選択図】図１
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Inventors:
Yutaka Ishiyama
Application Number:
JP2010001883U
Publication Date:
June 03, 2010
Filing Date:
March 24, 2010
Export Citation:
Assignee:
Media Comfort Co., Ltd.
International Classes:
B43M7/00
Attorney, Agent or Firm:
Shinjiro Ono
Kazuo Shamoto
Yasushi Kobayashi
Akio Chiba
Hiroyuki Tomita
Fujihiro Kanda
Kazuo Shamoto
Yasushi Kobayashi
Akio Chiba
Hiroyuki Tomita
Fujihiro Kanda