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Title:
材料、特にプラスチック材料を処理するための装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2022552848
Kind Code:
A
Abstract:
材料、特にプラスチック材料を処理するための装置であって、-材料を細断し、必要に応じて加熱するための細断ユニット(1)、特に単軸シュレッダーであって、前記細断ユニット(1)は、細断ハウジング(2)を有し、前記細断ハウジング(2)は、特にローラーの形で、その縦軸の周りを回転駆動可能である、ローター本体(4)を備え、前記ローター本体(4)は、その周囲に多数の細断手段(14)を備え、前記細断ユニット(1)は、細断される材料をローター本体(4)に供給することができる供給口(5)を有する、前記細断ユニット(1)、-細断ユニット(1)の出力領域(6)に隣接する搬送ユニット(19)であって、前記搬送ユニット(19)は、ハウジング(15)と、その中に取り付けられ、回転駆動が可能であるスクリュー(7)とを有し、前記搬送ユニット(19)は、細断ユニット(1)からの出力材料を運搬し、必要に応じて圧縮するためのものであり、ここで、細断ユニット(1)またはローター本体(4)は、前記材料を、ローター本体(4)の軸方向に沿って、スクリュー(7)の前方の出力領域(6)に、運搬できるように構成されており、ローター本体(4)の縦軸とスクリュー(7)の縦軸(3)は、互いに、実質的に平行に、特に同軸に配向される、前記搬送ユニット(19)、および-スクリュー(7)に隣接する押出機(9)であって、前記押出機(9)は、押出機ハウジング(13)と、その中に取り付けられ、回転駆動可能である、少なくとも1つの押出機スクリュー(11)を有し、ここで、前方の吐出口(8)が、ハウジング(15)に形成され、これを介して、前記材料を押出機(9)の吸入口(16)に運び、押出機スクリュー(11)に向かわせることができる、前記押出機(9)、を備え、-スクリュー(7)の中心縦軸(3)は、押出機スクリュー(11)の中心縦軸(10)に対してある角度で、特に80°から100°の角度、好ましくは90°の角度で配向されていること、および-スクリュー(7)の縦軸(3)は、吐出口(8)または吸入口(16)の領域において、押出機スクリュー(11)の回転方向(12)の方向に、押出機スクリュー(11)の縦軸(10)に対して、オフセット(v)だけ、オフセットされていることを特徴とする前記装置。【選択図】図2

Inventors:
Gladle - Rami Klaus
dobersberger manfred
Gruber Florian
Feichtingel Klaus
Application Number:
JP2022523137A
Publication Date:
December 20, 2022
Filing Date:
October 13, 2020
Export Citation:
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Assignee:
Pre-Loop Gesellschaft Mitt Beschlenktel Haftfung
International Classes:
B29C48/275; B29B7/38; B29B7/54; B29B13/10; B29C48/25; B29C48/285; B29C48/395; B29C48/505; B29C48/92
Attorney, Agent or Firm:
Patent Attorney Corporation T.S. Partners
Toshiharu Ogawa
Kim Wen
Ken Higino
Daiichiro Yokoi