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Title:
エントリのバックアップを実現するための方法及び装置の確立
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2022539110
Kind Code:
A
Abstract:
本出願はエントリのバックアップを実現するための方法及び装置を開示する。第1のネットワークデバイスが、第1のネットワークデバイスに記憶されている第1のエントリに関する情報を第2のネットワークデバイスにバックアップする必要があるときに、第1のネットワークデバイスは第1のエントリ情報を含む第1のBGPメッセージを生成して第1のBGPメッセージを第2のネットワークデバイスに送り、第1のBGPメッセージが、新たに定められたエントリバックアップルートを第2のネットワークデバイスにアドバタイズするために用いられ、または第1のBGPメッセージが拡張コミュニティ属性を含む。第2のネットワークデバイスは第1のBGPメッセージを受け取った後に、第1のBGPメッセージに基づいて第2のエントリを取得して第2のエントリに関する情報を記憶してもよく、第2のエントリは第1のエントリのバックアップエントリである。本出願では、新たに定められたエントリバックアップルートを用いることによって、またはBGPルートに拡張コミュニティ属性を加えることによって異なる供給事業者のネットワークデバイス間での柔軟なエントリのバックアップが実現される。

Inventors:
▲劉▼ ▲軍▼
▲張▼ 耀坤
Application Number:
JP2021577090A
Publication Date:
September 07, 2022
Filing Date:
April 02, 2020
Export Citation:
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Assignee:
HUAWEI TECHNOLOGIES CO.,LTD.
International Classes:
H04L41/0853; H04L45/24; H04L41/084; H04L61/103
Domestic Patent References:
JP2013526813A2013-06-24
Foreign References:
CN109218178A2019-01-15
Attorney, Agent or Firm:
Shinya Mihiro
Susumu Nomura