Title:
金属水素化物空調ユニットの排気ガス流量制御システム
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3224961
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】内燃機関にかかる排気ガス背圧を下げ、ラジエーター内の過度な熱損失を防止し、有害な排気ガスに部品がさらされるのを防止する金属水素化物空調ユニット用排気ガス流量制御システムを提供する。【解決手段】システムはサイレンサーの出口に接続され、排気ガスの流れを金属水素化物ヒートポンプ２１０および/またはテールパイプ２１２へ選択的に向ける流量制御装置２０８から成る。車内の冷却要件が増すと、排気ガスは金属水素化物ヒートポンプへ向けられ、冷却要件がないまたは金属水素化物ヒートポンプのメンテナンスの場合は、テールパイプへ向けられる。冷却要件が減ると、排気ガスの一部は金属水素化物ヒートポンプへ向けられ、残りがテールパイプへ向けられる。ダイバータ２０８ｄは流量制御装置内部に構成され、排気ガスの流れを選択的に方向づける。【選択図】図２
Inventors:
Naval Devadatta Pandric
Balangonda Amor Yanbu Kumar
Balangonda Amor Yanbu Kumar
Application Number:
JP2018600188U
Publication Date:
February 06, 2020
Filing Date:
June 27, 2017
Export Citation:
Assignee:
THERMAX LIMITED
International Classes:
F01N5/02; F25B17/12
Attorney, Agent or Firm:
Hiroyoshi Aoki
Amada Masayuki
Yoshimasa Okada
Toru Kanno
Amada Masayuki
Yoshimasa Okada
Toru Kanno