Title:
排気ガス再循環システム及びこれを備える船舶
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2022502605
Kind Code:
A
Abstract:
本発明はデュアル燃料エンジンのガスモード運転に適用するための排気ガス再循環システムに関するもので、燃料を燃焼させるためのシリンダーと、上記シリンダーの上側に備えられる排気バルブと、上記シリンダーにおいて下死点と上死点の間を往復移動するピストンと、上記ピストンが下死点から上死点に移動する途中で上記シリンダーにガス燃料を供給するためのガス燃料供給ユニットと、上記シリンダーに流入される掃気ガスが経由する吸気ラインと、上記シリンダーから排出される排気ガスが経由する排気ラインと、上記吸気ラインに連結されて上記掃気ガスを圧縮し上記シリンダーに供給する圧縮機と、上記排気ラインに連結されて上記シリンダーから排気ガスの供給を受けて駆動し、回転力を上記圧縮機に伝達するタービンを含むターボチャージャーと、上記排気ラインのうち上記タービンの前段部と上記吸気ラインのうち上記圧縮機の前段部を連通するＥＧＲラインと、上記排気バルブの開閉を制御する第１制御部及び／または上記タービンに供給される排気ガスの流量を制御する第２制御部と、を含むことを特徴とする。
Inventors:
Baek Eun Sung
Hanchusog
Lee Young Suk
Kim Hyun Kwon
Hanchusog
Lee Young Suk
Kim Hyun Kwon
Application Number:
JP2021520183A
Publication Date:
January 11, 2022
Filing Date:
May 28, 2020
Export Citation:
Assignee:
HYUNDAI HEAVY INDUSTRIES CO., LTD.
International Classes:
F02D13/02; F02B25/04; F02B33/00; F02B37/18; F02D19/08; F02D23/00; F02D43/00; F02M26/07
Domestic Patent References:
| JP2006501396A | 2006-01-12 | |||
| JP2016125494A | 2016-07-11 | |||
| JP2005220849A | 2005-08-18 | |||
| JP2007507640A | 2007-03-29 | |||
| JP2014058962A | 2014-04-03 | |||
| JP2016153649A | 2016-08-25 | |||
| JP2016186259A | 2016-10-27 |
Foreign References:
| WO2018101153A1 | 2018-06-07 | |||
| WO2018074817A1 | 2018-04-26 |
Attorney, Agent or Firm:
Patent Business Corporation Tani/Abe Patent Office