Title:
情動障害のスクリーニングおよび治療のための顔の表情検出
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2022506651
Kind Code:
A
Abstract:
本開示の実施形態は、認知的および感情的共感を訓練するために、顔認識ならびに模倣ワークフローを使用するためのシステムおよび方法を提供する。システムおよび方法は、ユーザの情動を検出し、１つ以上の認知スクリーニング機器を修正して、ユーザの情動をさらに促すために、顔認識と組み合わせた生理学的測定（例えば、ＥＥＧなど）の使用を含む。１つ以上の特定のネガティブな認知バイアスに関連する１つ以上の特定の感情を対象とし、情動に影響を与える。１つ以上の特定の精神病理は、コンピュータ化された認知バイアス修正レジメン内の感情認識訓練コンポーネントを使用して治療され得る。レジメンは、感情の特定、対象化、および修正を含んでもよく、１つ以上の顔入力、認知タスク、顔認識、および顔の模倣プロトコルを利用して、コンピュータ化されたプラットフォームおよびプラットフォーム製品内の１つ以上のコンピュータ化された刺激またはインタラクションの１つ以上の属性を適応的に修正してもよい。【選択図】図３
Inventors:
Johnson, Jason
Trees, Jason
Espinosa, Elena, Canadas
Trees, Jason
Espinosa, Elena, Canadas
Application Number:
JP2021524183A
Publication Date:
January 17, 2022
Filing Date:
November 12, 2019
Export Citation:
Assignee:
Aki Interactive Loves Incorporated
International Classes:
G06T7/00; A61B5/16; A61H1/00; G06V30/194
Attorney, Agent or Firm:
Patent Service Corporation Tanigawa International Patent Office