Title:
転倒防止装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JP6469291
Kind Code:
B1
Abstract:
【課題】全長に対するダンパのストローク範囲の割合をより大きくして取付可能範囲の拡大を図ることができる転倒防止装置を提供する。【解決手段】転倒防止装置１はダンパ１０を備えている。ダンパ１０は、シリンダ１１、移動部材１２、減衰力発生部１３、及び付勢部材１４を有している。移動部材１２は、シリンダ１１内に一部が挿入され、シリンダ１１の軸方向に往復移動する。減衰力発生部１３は、移動部材１２の往復移動に伴って減衰力を発生する。付勢部材１４は、シリンダ１１内に配置され、シリンダ１１から突出する方向に移動部材１２を移動させる力を付与する。そして、ダンパ１０は、天井Ｃと家具Ｆとの位置関係が変化したときに、シリンダ１１に挿入された移動部材１２がシリンダ１１内を移動して伸縮する。また、移動部材１２は凹部１２Ｃを具備している。凹部１２Ｃは付勢部材１４の少なくとも一部を収容する。【選択図】図１
Inventors:
Kohei Kubo
Ishibashi Tsuneki
Tatsuya Noma
Takehiro Ozaki
Kazuki Ito
Ishibashi Tsuneki
Tatsuya Noma
Takehiro Ozaki
Kazuki Ito
Application Number:
JP2018133863A
Publication Date:
February 13, 2019
Filing Date:
July 17, 2018
Export Citation:
Assignee:
KYB Corporation
International Classes:
A47B97/00; F16F9/32; F16F15/023; F16F15/067
Domestic Patent References:
| JP2017169858A | 2017-09-28 | |||
| JPH0727171A | 1995-01-27 |
Attorney, Agent or Firm:
Patent Business Corporation Grund Patent Office