Title:
Fire prevention tank
Document Type and Number:
Japanese Patent JP5953394
Kind Code:
B1
Abstract:
【課題】消化能力が高く、大規模火災に対応することができ、低コストで製造可能な消防用設備を提供すること。【解決手段】消防用設備として利用できる本発明の本発明の防火水槽１は、貯水可能な円柱状の水槽本体と、水槽本体に接続して用いる消火用ホース７と、このホース７から放水されるように水槽本体内の水を加圧するためのエアバッグ装置１０と、円柱状の水槽本体の外周に嵌め込まれた複数のタイヤと、防火水槽を横倒し状態で転動させる際に用いる牽引手段と、この牽引手段を収納するための収納室４３を具備する。エアバッグ装置１０が具備するエアバッグ１１はガス圧を受けて膨らみ、水槽本体内の水を押し退けるように強制的に加圧する。本発明では、加圧用の圧縮ガスが水に対して直接的に触れることが一切無いので、加圧用ガスが水槽本体内の水に溶解したり分散することがなく、水槽本体内の水の全体をガス圧で確実に放水できる。【選択図】図７
Inventors:
Kikuta
Application Number:
JP2015075503A
Publication Date:
July 20, 2016
Filing Date:
April 02, 2015
Export Citation:
Assignee:
Religious corporation Ritsuzenji
Kikuta
Kikuta
International Classes:
A62C13/00; E03B11/00
Domestic Patent References:
| JPH09192252A | 1997-07-29 | |||
| JP2013513421A | 2013-04-22 |
Foreign References:
| US20150231540A1 | 2015-08-20 | |||
| WO2014036329A1 | 2014-03-06 | |||
| US20150231540A1 | 2015-08-20 |
Attorney, Agent or Firm:
Tomita clause