Title:
Flow control valve
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3213666
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】強酸性液体や強塩基性液体の移送経路に好適に使用可能であって、気温低下時期における液体の漏洩が発生せず、耐久性にも優れた流量調整バルブを提供する。【解決手段】流量調整バルブ１０は、弁箱５４内に設けられた弁座５３に接触・離隔して流路Ｒを開閉可能な弁体５２ｖと、弁体５２ｖを弁座５３に接触・離隔させることにより開閉操作を行うステム５２と、弁箱５４の上方に設けられた開口部５４ａを閉止するとともにステム５２を回動可能に保持する貫通孔５５ａを有する蓋５５と、を備えている。ステム５２と貫通孔５５ａとの間にスタフィンボックス５６が設けられ、スタフィンボックス５６内にグランドパッキン２０が装入されている。グランドパッキン２０は、ＰＴＦＥを含むペーストを塗布したＰＴＦＥストランドの格子編み構造のパッキンと、ＰＴＦＥ製のスペーサと、を積層状に装入することによって形成されている。【選択図】図１
Inventors:
Shigematsu
Kikuchi Yusuke
Yuji Kodama
Kikuchi Yusuke
Yuji Kodama
Application Number:
JP2017004176U
Publication Date:
November 24, 2017
Filing Date:
September 11, 2017
Export Citation:
Assignee:
Mitsubishi Chemical Corporation
International Classes:
F16K41/04; F16J15/12
Attorney, Agent or Firm:
Hisashi Kato
Takashi Kuboyama
Keita Tohsaka
Toru Minase
Takashi Kuboyama
Keita Tohsaka
Toru Minase