Title:
食品加工処理装置および食品加工処理方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP6506868
Kind Code:
B1
Abstract:
【課題】 サイズを小型化しつつ連続処理で食品投入のインターバルを短くしかつ加工処理室の内部の滞留時間を長く確保する食品加工処理装置を提供する。【解決手段】 コンベア本体１１１とコンベア本体１１１を駆動する伝導チェーン１１２とを備えたコンベア搬送体１１０と、コンベア搬送体１１０を走行軌道に沿って摺動可能に支持する走行フレーム１２０と、伝導チェーン１１２に対して駆動力を印加する駆動スプロケット１３１を備えたコンベア駆動装置１３０と、食品に加工処理を施す加工処理室１６０を備えている。走行フレーム１２０がスパイラルタワー部１２２を備え、スパイラル上昇部１２２１とスパイラル下降部１２２２を備え加工処理室１６０に収納されている。スパイラルタワー部１２２の各段の搬送体ベルトを駆動する駆動スプロケット１３１が上下方向に並べて配置されたスプロケットタワー部１３４をスパイラルタワー部１２２に対向して設けている。【選択図】 図１
Inventors:
Minoru Yoneda
Application Number:
JP2018083700A
Publication Date:
April 24, 2019
Filing Date:
April 25, 2018
Export Citation:
Assignee:
Yoneda Machinery Co., Ltd.
International Classes:
B65G15/02; B65G45/22; F25D13/06
Domestic Patent References:
| JP5132115A | ||||
| JP6392179U |
Attorney, Agent or Firm:
Michiaki Nagai