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Patent Searching and Data


Title:
360°の視野を有する周波数変調スキャンLIDAR
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2022534024
Kind Code:
A
Abstract:
LIDARシステムにおいて、可動部品を使用せずに、360°のFOVにわたって送信ビームをスキャンするための方法。方法は、レーザビームを生成し、レーザビームを周波数変調し、周波数変調されたレーザビームを、スパイラル位相プレート共振器(SPPR)デバイスに向けることを含む。方法はさらに、SPPRデバイスからのビームを円錐ミラーに向けることと、ターゲットからの反射ビームを受け取ることとを含む。方法は、送信ビームと反射ビームとを混合し相関付け、混合された送信ビームおよび反射ビームを表す信号の高速フーリエ変換を計算し、混合および変換された信号におけるビート周波数を判定し、ビート周波数における中間周波数を特定し、ターゲットまでの距離を判定するために、ビート周波数から、送信ビームと反射ビームとの間の時間遅延を推定し、ターゲットの速度を判定するために、ビート周波数からドップラ周波数を判定する。【選択図】図1

Inventors:
Lumara, Isa S
Application Number:
JP2021569291A
Publication Date:
July 27, 2022
Filing Date:
May 15, 2020
Export Citation:
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Assignee:
Northrop Grumman Systems Corporation
International Classes:
G01S17/32; G01S7/481; G01S17/34
Attorney, Agent or Firm:
Osamu Yamamoto
Toru Miyamae
Junichi Matsuo
Ryota Suematsu
Yoko Muto