沈着を改善するためのヘアコンディショニング組成物

Japanese Patent JP2024500808

A

（ｉ）０．０１～１０重量％の構造１［式中、Ｒ１及びＲ２は、Ｃ４～Ｃ２０、好ましくはＣ６～Ｃ１８の炭素－炭素鎖長を有する飽和若しくは不飽和の直鎖アルキル鎖を含み；Ｒ３は、プロトン又はＣ１～Ｃ５；好ましくはＣ１～Ｃ３の炭素－炭素鎖長を有する飽和若しくは不飽和の直鎖若しくは分岐アルキル鎖のいずれかを含み；ｎは、０～１０の範囲を有し、好ましくは０及び１から選択され；Ｘ－は有機若しくは無機アニオンである。］；構造２［式中、Ｒ１及びＲ２は、Ｃ６～Ｃ２２；好ましくはＣ６～Ｃ１２の炭素－炭素鎖長を有する飽和若しくは不飽和の直鎖若しくは分岐アルキル鎖を含み；ｎは、１～６の範囲を有し；Ｒ３は、Ｃ１～Ｃ４、好ましくはＣ１～Ｃ２の炭素－炭素鎖長を有するアルキル鎖を含み；Ｒ４は、プロトン又はＣ１～Ｃ４、好ましくはＣ１～Ｃ２の炭素－炭素鎖長を有するアルキル鎖を含み；Ｘ－は有機若しくは無機アニオンである。］；及び構造３［式中、Ｒ１及びＲ２は、Ｃ４～Ｃ２０、好ましくはＣ６～Ｃ１８の炭素－炭素鎖長を有する飽和若しくは非飽和である、そしてエステル基、アミド基及びエーテル基から選択される少なくとも一つの基を含んでいても良い直鎖若しくは分岐アルキル鎖を含み；Ｒ３は、Ｃ１～Ｃ４、好ましくはＣ１～Ｃ２の炭素－炭素鎖長を有するアルキル鎖を含み；Ｒ４は、プロトン又はＣ１～Ｃ４、好ましくはＣ１～Ｃ２の炭素－炭素鎖長を有するアルキル鎖を含み；Ｘ－は有機若しくは無機アニオンである。］から選択される分岐若しくはジアルキルカチオン性コンディショニング界面活性剤；（ｉｉ）０．０１～１０重量％の直鎖カチオン性界面活性剤；（ｉｉｉ）０．１～１０重量％の直鎖脂肪物質；（ｉｖ）０．１～５重量％の構造化剤；及び（ｖ）コンディショニング活性剤から選択される粒子状有益剤を含む組成物であって、分岐若しくはジアルキルカチオン性コンディショニング界面活性剤（ｉ）の直鎖脂肪物質（ｉｉ）とのモル比が１：１０～１：１、最も好ましくは１：５～１：２の範囲であり、分岐若しくはジアルキルカチオン性界面活性剤（ｉ）と直鎖脂肪物質（ｉｉｉ）とのモル比が１：２０～１：１、好ましくは１：１０～１：１、最も好ましくは１：５～１：２の範囲である組成物により、脱色ヘア上への粒子状有益剤の沈着が改善される。【化１】TIFF2024500808000014.tif75139

Barfoot, Richard Jonathan
Mendoza Fernandez, Cesar Ernesto
Simon, Amelie Laura

JP2023537347A

January 10, 2024

December 02, 2021

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Unilever IP Holdings Vesloten Vennauts Happ

A61K8/41; A61K8/42; A61K8/44; A61K8/73; A61K8/89; A61K8/898; A61Q5/12

Makoto Ono
Kennori Kanayama
Yoshiyuki Tsubokura
Kazuki Shigemori
Kenji Ando
Hidehiko Ichikawa
Yoshie Sakurada
Yosuke Kawasaki
Youichi Iino
Yusuke Ichikawa
Sohei Aya
Takahiro Suzuki
Yoshikazu Iwase
Yasufumi Shiroyama

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