Title:
温風暖房装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3155768
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】ハウス内の温度に応じて燃焼の制御が行われ、停電時には自然通風によってロストルに残った木質ペレットを燃焼させて火災や不完全燃焼などを防ぐ木質ペレットを燃料とする温風暖房装置を提供する。【解決手段】ハウス内に設置した温度センサーが検出する温度により木質ペレットを供給するコンベヤーシステムと点火バーナーを制御する。また、燃焼室３上部に、多段に、かつ各段に複数本並列して配置した互いに連通するフィン付放熱管４ａの、最上段部を吸気ファン９付きの主排気管８ａに接続し、最下段部を吸気ファンのない副排気管８ｂに接続するとともに、吸気ファン９が駆動しているときは副排気管８ｂを、駆動していないときには主排気管８ａを、選択的に閉鎖するダンパー１０を設けて、停電時には燃焼ガスを熱交換器４をバイパスして排気管に連通させ自然通風によりロストル３ｃ上の木質ペレット５を燃焼させる。【選択図】図２
Inventors:
Naoki Abe
Application Number:
JP2009006284U
Publication Date:
December 03, 2009
Filing Date:
September 02, 2009
Export Citation:
Assignee:
Naoki Abe
International Classes:
F23B90/02; F24B1/02
Attorney, Agent or Firm:
Saichi Suyama
Hideaki Suyama
Yukio Kawahara
Satoshi Yamashita
Hiroshi Kumai
Hideaki Suyama
Yukio Kawahara
Satoshi Yamashita
Hiroshi Kumai