Title:
袋体の使用方法及び袋体の製造方法並びに袋体
Document Type and Number:
Japanese Patent JP7034571
Kind Code:
B1
Abstract:
【課題】展開状態の内筒の開口端を折り畳んで外袋の内部に容易に収納することができる袋体の使用方法を提供する。【解決手段】閉じられた底部２ｂと開口された先端部２ａとを有する袋状の外袋２と、外袋２の内部に設けられるとともに、底部３ｂ側が外袋２の内面に対して固定された内筒３と、を備え、内筒３は、チャック部２ｅによる閉鎖状態が可能となるように、チャック部２ｅよりも底部２ｂ側に位置するように折り畳まれる折り畳み状態と、折り畳み状態から展開した場合にチャック部２ｅを超えて先端部２ａ側に伸張する展開状態と、を有している。展開状態で内筒３の先端部３ａの両側のそれぞれの角部３ａ１を内側に折り曲げる角部折り曲げ工程と、角部３ａ１が折り曲げられた先端部３ａを折り畳むことによって、折り畳み状態とする折り畳み工程と、折り畳み状態とされた後に、チャック部２ｅによって閉鎖状態とする先端部閉鎖工程とを有する。【選択図】図１
Inventors:
Anka Haruta
Application Number:
JP2021032950A
Publication Date:
March 14, 2022
Filing Date:
March 02, 2021
Export Citation:
Assignee:
Anka Haruta
International Classes:
B65D30/22; B31B70/81; B65D30/08; B65D30/20; B65D33/14; B65D33/25
Domestic Patent References:
| JPS299283Y1 | 1954-08-02 | |||
| JPH09156647A | 1997-06-17 | |||
| JP3060338U | 1999-08-31 | |||
| JP2007290776A | 2007-11-08 |
Foreign References:
| US20030231808A1 | 2003-12-18 |
Attorney, Agent or Firm:
Fujiharu
Takaori Mitoma
Miki Kawakami
Daisuke Nagata
Takaori Mitoma
Miki Kawakami
Daisuke Nagata