Title:
画像形成装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2024029786
Kind Code:
A
Abstract:
【課題】 一般に電子写真方式の画像形成装置では記録媒体に熱及び圧力を加えることでトナーを定着させる方式が一般的である。冷却には冷却用のファンを用いて発生させたエアフローにより冷却を行う空冷が主流である。しかしながら冷却用のファンから発生した動作音が吸気口から画像形成装置の外部に漏れ、ユーザーに対する騒音が悪化する虞がある。ファンから発生する騒音の対策としてエアフローの経路に壁を設ける手法が提案されているが、設ける壁の大きさや形状によっては空気が通過可能なダクトの開口断面積が減少し、冷却効果が低減する虞がある。【解決手段】 吸気用のダクト内部に騒音の低減を目的とした第１の壁と第２の壁とを設ける。第１の壁によって形成される第１の開口及び第２の壁によって形成される第２の開口の面積の合計は吸気口の面積よりも大きい。【選択図】 図８
Inventors:
Masakichi Katayama
Swisen Ken
Swisen Ken
Application Number:
JP2022132160A
Publication Date:
March 07, 2024
Filing Date:
August 23, 2022
Export Citation:
Assignee:
Canon Inc
International Classes:
G03G21/20; B65H31/02
Attorney, Agent or Firm:
Takuma Abe
Yoshiko Takahashi
Shichiro Nakatsuji
Kazushi Tomita
Yasunao Daitomo
Yoshiko Takahashi
Shichiro Nakatsuji
Kazushi Tomita
Yasunao Daitomo