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Title:
実験室
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2024509168
Kind Code:
A
Abstract:
実験室が開示される。実験室は複数の実験室ユニットを有する。各々の実験室ユニットは第1の領域及び第2の領域を有する。第1の領域は、第1の空気供給接続パイプラインであって、第1の空気供給接続パイプラインの一方の端部が空気供給メイン・パイプラインと連通し、第1の空気供給接続パイプラインの他方の端部が第1の空気供給ポートを形成し、第1の空気供給接続パイプラインには第1の空気供給弁が内部に設けられる、第1の空気供給接続パイプラインと、第1の空気排出接続パイプラインであって、第1の空気排出接続パイプラインの一方の端部が空気排出メイン・パイプラインと連通し、第1の空気排出接続パイプラインの他方の端部が第1の空気排出ポートを形成し、第1の空気排出接続パイプラインには第1の空気排出弁が内部に設けられる、第1の空気排出接続パイプラインとを有する。第2の領域は、第2の空気供給接続パイプラインであって、第2の空気供給接続パイプラインの一方の端部が空気供給メイン・パイプラインと連通し、第2の空気供給接続パイプラインの他方の端部が第2の空気供給ポートを形成し、第2の空気供給接続パイプラインには第2の空気供給弁が内部に設けられる、第2の空気供給接続パイプラインと、第2の空気排出接続パイプラインであって、第2の空気排出接続パイプラインの一方の端部が空気排出メイン・パイプラインに接続され、第2の空気排出接続パイプラインの他方の端部が第2の空気排出ポートを形成し、第2の空気排出接続パイプラインには第2の空気排出弁が内部に設けられる、第2の空気排出接続パイプラインとを有する。各々の領域内の空気排出弁及び空気供給弁は、必要とされる圧力条件などのガス環境必要条件を各々の実験室ユニットに満足させるように必要に応じて調節されることが可能である。

Inventors:
Chu, penchen
Application Number:
JP2023553491A
Publication Date:
February 29, 2024
Filing Date:
January 20, 2022
Export Citation:
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Assignee:
Atlatl (Shanghai) Technology Company, Limited
International Classes:
F24F7/06; B01L1/00; F24F13/02
Attorney, Agent or Firm:
Patent Attorney Corporation Asamura Patent Office