Title:
コネクタを有する積層ガラス、その製造方法および用途
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2023517038
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は、第１および第２のガラスシート１、２およびそれらの間に配置された中間層材料のプライ３と、中間層材料のプライ３上に配置された導電性ストリップ４と、第２のガラスシート２の縁に配されたコネクタ５と、第２のガラスシート２の前記中間層材料のプライ３に面していない表面Ｓ４上にあり、前記導電性ストリップ４を部分的に覆い隠す、セラミックインク層６と、導電性ストリップ４がギャップ７内においてコネクタ５と接触するように構成されたセラミックインク層６内のギャップ７と、を備える、積層ガラス１０に関する。本発明は、当該積層ガラスの製造方法およびその使用にも関する。【選択図】図１
Inventors:
Mark Andrew Chamber Rain
Application Number:
JP2022553176A
Publication Date:
April 21, 2023
Filing Date:
March 08, 2021
Export Citation:
Assignee:
Pilkington Group Limited
International Classes:
C03C27/12; B32B3/04; B32B7/025; B32B17/06; B60J1/00
Attorney, Agent or Firm:
Kenji Sugimura
Mitsutsugu Sugimura
Yuta Kanazawa
Mitsutsugu Sugimura
Yuta Kanazawa