Title:
車線規制装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3224688
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】手作業で誘導看板を設置して車線を規制する場合に比し、車線の規制作業が安全に行える車線規制装置を提供する。【解決手段】車道Ｒの側方位置に設けられる駆動本体部１と、この駆動本体部１に起伏自在に設けられ伏状態において車道Ｒ上に水平突出状態となり車両の通行を遮断する通行遮断バー２とから成る車線規制装置であって、駆動本体部１は、遠隔操作機器から送信される無線信号に基づき駆動するように設けられており、通行遮断バー２は遠隔操作機器による遠隔操作により起伏動するように構成された。通行遮断バー２の先端部には、矢印形状板の表面に矢印形状を呈する矢印発光部を有する矢印表示部４が設けられている。【選択図】図２
Inventors:
Haruo Sato
Application Number:
JP2019003675U
Publication Date:
January 16, 2020
Filing Date:
September 27, 2019
Export Citation:
Assignee:
NEXCO Maintenance Niigata Co., Ltd.
International Classes:
E01F13/06
Attorney, Agent or Firm:
Tsuyoshi Yoshii
Masae Yoshii
Masae Yoshii