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Title:
浸出または抽出製品を含むバッグを形成するための機械
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2023537086
Kind Code:
A
Abstract:
浸出または抽出製品を含むバッグ(1)を形成するための機械が記載される。当該機械は、包まれる単一シート(3)を形成して供給するためのステーション(2)と、単一シート(3)の折り畳みのためのU字形状折り畳みステーション(4)と、折り畳みによって閉じた底部と、シールによって閉じられた2つの側面と、底部の反対側の開口端または口(3d)とを有するバッグ(1)を作成するように、単一シート(3)の2つの側縁(3a、3b)をシールするためのユニット(8)と、第2の回転軸(9X)周りに回転する第2のカルーセル(9)であって、各々が作成されたバッグ(1)を受け取るように構成された複数の第2の放射状グリッパ(10)を備え、第2の軸(9X)周りに回転して各グリッパ(10)の変形経路(P)を規定し、一連のさらなるステーションに連続して到達することを可能にする第2のカルーセル(9)と、バッグ(1)の開口部3dに向かってドージング軌道(T)に沿って重力によって供給されるように第1の浸出または抽出製品をドーズするための少なくとも第1のドージング装置(12)を有するドージングステーション(11)と、を備え、ドージングステーション(11)はまた、第2の浸出または抽出製品の用量を準備するように構成された第2のドージング装置(13)と、第1のドージング装置(12)と第2のドージング装置(13)との間に配置され且つ第2のドージング装置(13)から第2の浸出製品の用量を受け取るための少なくとも1つの容器(15)を有する移送要素(14)とを備え、移送要素(14)は、第2の製品の用量を投入するための位置から、ドージング軌道(T)に一致する領域に第2の製品を解放するための位置まで、容器(15)を移動させるように構成されており、当該領域から容器(15)がバッグ(1)内に第2の製品の用量を排出する。

Inventors:
Rivola, Saul
Petrillo, Marco
Application Number:
JP2023509482A
Publication Date:
August 30, 2023
Filing Date:
July 28, 2021
Export Citation:
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Assignee:
Lee Emmea Industria Macquine Out Matique Sochieta Per Azioni
International Classes:
B65B29/02
Attorney, Agent or Firm:
Takeharu Miyagaki
Yusuke Aji
Shingo Yoshida
Yasuhiro Kawawake