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Patent Searching and Data


Title:
高炉での冷却プレート厚の測定
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2022523151
Kind Code:
A
Abstract:
冷却プレート(12)の厚さ測定装置(10)及び方法が開示されている。この装置は冷却プレートの冷却材チャネル(16)内に収まるように設計されており、超音波プローブ(28)が配置される、前部センサ側(30)と反対側の背面側(32)を有するプローブホルダーハウジング(26)を含む。柔軟なコード(60)は、冷却材チャネルの全長にわたってプローブホルダーの前進を支援するため、プローブハウジングに連接されている。プローブホルダーは、反対側端部でハウジング(26)に連接された前後部のレバー(44,46)を備えた拡張可能な構造(41)を含んでおり、ここでバネ手段(63)は、レバー(44,46)を互いに相手側に向かって押すように配置される。拡張可能な構造は、コンパクトな構成から拡張した構成まで拡張するように構成されており、前記冷却材チャネル(16)の内面(42)に当接し、かつセンサハウジングのセンサ側(30)を冷却材チャネルの内面(42)に対して押し付けるように設計されている。【選択図】図3

Inventors:
Olivieri, Stefano
Kurabino, Fabio
Rodi, Giorgio Federico
Application Number:
JP2021545932A
Publication Date:
April 21, 2022
Filing Date:
February 07, 2020
Export Citation:
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Assignee:
PAUL WURTH S.A.
International Classes:
C21B7/10; F27D1/12; F27D21/00
Attorney, Agent or Firm:
Nemoto Keiji
Takeshi Sugiyama
Nobutaka Kaji