Title:
薬液検出装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JP5650858
Kind Code:
B1
Abstract:
【課題】点滴筒が曇り易い状況であっても、液柱を形成して流下する薬液に対して投薬を示すランプを精度よく点灯又は点滅させることのできる薬液検出装置を提供する。【解決手段】発光素子１１ａ及び受光素子１１ｂで薬液１２０の落下軌跡を挟み、受光素子１１ｂからの信号の入力に基づいて薬液１２０の投薬を投薬中ランプ２１ａ等の報知部で報知する。更に、この発光素子１１ａと受光素子１１ｂよりなるセンサ１１から出力される断続信号が一定間隔よりも短くなると、その後のセンサ１１から信号が未出力の間、報知部に信号を入力する信号入力部を備える。【選択図】図２
Inventors:
関 忠
内海 邦保
内海 邦保
Application Number:
JP2014053767A
Publication Date:
January 07, 2015
Filing Date:
March 17, 2014
Export Citation:
Assignee:
大昭電機株式会社
International Classes:
A61M5/00
Attorney, Agent or Firm:
Mitsuharu Kiuchi