Title:
触媒燃焼バーナーの表面への触媒塗布方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2022513281
Kind Code:
A
Abstract:
【解決手段】 本発明は、触媒を、上部（１０）が内側面（１００）と、外側面（１０１）と、王冠形状の上面（１０２）とを含む端部片（１）と、端部片（１）の延長部にあり、可燃性組成物をバーナーに運ぶことを意図した芯を把持するように適合されるスリーブ（２）とを含む、触媒燃焼バーナーの表面に堆積させる方法にも関する。この方法は、Ａ）元素周期表の第９族又は第１０族に属する少なくとも１つの触媒を含む触媒組成物で、外側（１０１）及び内側（１００）又は上部（１０２）の面を含浸させること、Ｂ）バーナーを４５０℃以上の温度Ｔａまで熱処理することを含む。本発明によれば、触媒組成物は、端部片（１）に塗布する前に、２０℃で少なくとも１５ｍＰａ．ｓの動的粘度μｃを示す非ニュートン流体である。本発明は、本発明の方法にしたがって触媒でコーティングすることができる触媒燃焼バーナー、及び可燃性液体を収容し、そのネックに本発明の触媒燃焼バーナーを受けいれるように適合される触媒燃焼ボトルにも関する。【選択図】図１
Inventors:
Gerald, Colin
Laurent, Ozuf
Laurent, Ozuf
Application Number:
JP2021534807A
Publication Date:
February 07, 2022
Filing Date:
December 19, 2019
Export Citation:
Assignee:
PRODUITS BERGER
International Classes:
B01J37/02; A61L9/00; A61L9/01; B01J27/224; B01J37/08; F23D3/08
Attorney, Agent or Firm:
Ryo Yuzawa