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Title:
制御情報を送信するための方法、制御情報を検出するための方法、端末機器、およびネットワーク機器
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2020507273
Kind Code:
A
Abstract:
本発明の実施形態は、制御情報を送信するための方法、制御情報を検出するための方法、端末機器、およびネットワーク機器に関する。本方法は、端末機器が、第1の時間長と第2の時間長との間の関係に基づいて、制御情報を搬送するための上り制御チャネルを決定するステップであって、制御情報を搬送するための上り制御チャネルが第1の上り制御チャネルまたは第2の上り制御チャネルであり、第1の時間長が第1の上り制御チャネルに対応する時間長であり、第2の時間長が第2の上り制御チャネルに対応する時間長であり、第1の上り制御チャネルがハイブリッド自動再送要求肯定応答HARQ−ACKメッセージを搬送するために使用され、第2の上り制御チャネルがスケジューリング要求SRを搬送するために使用される、ステップと、端末機器が、制御情報を搬送するための上り制御チャネルで少なくともHARQ−ACKメッセージを送信するステップと、を含む。本発明の実施形態では、上りTTIの長さが可変であるときにSRおよびHARQ−ACKメッセージを送信する効率が高まり、上りシングルキャリア特性が損なわれることが防止されるので、端末機器のコストを削減しつつ重要な情報を正しく伝送することができる。

Inventors:
Taegu Kaede
Lee Cho
Application Number:
JP2019540438A
Publication Date:
March 05, 2020
Filing Date:
January 25, 2017
Export Citation:
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Assignee:
HUAWEI TECHNOLOGIES CO.,LTD.
International Classes:
H04L1/16; H04L27/26; H04W28/04; H04W72/02; H04W72/04
Attorney, Agent or Firm:
Shinya Mitsuhiro
Keiji Kiuchi