Title:
楽譜捲り装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3148973
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】構造が容易で、重量を抑え、電源を用いなくても楽譜を捲ることができる楽譜捲り装置を提供する。【解決手段】板状で楽譜を載置する譜面台６と、譜面台の楽譜より下方に、楽譜のページを捲る捲り機構１０，２０，３０，４０とを備え、捲り機構が、譜面台の左右方向に伸びるレール部１１，２１，３１，４１と、レール部上を摺動するスライド部１２，２２，３２，４２と、スライド部の一端に接続され、スライド部をレール部に沿って一端方向に付勢するバネ１４，２４，３４，４４と、一端方向に付勢されたスライド部の他端に係止し、スライド部を他端方向のレール部の端部に留め置く係止レバーと、スライド部に設けられ、レール部に対し直角に楽譜方向に伸びる細巾板状又は棒状の捲り部材とで構成する。【選択図】図１
Inventors:
Takayuki Yamamoto
Application Number:
JP2008009008U
Publication Date:
March 05, 2009
Filing Date:
December 24, 2008
Export Citation:
Assignee:
Takayuki Yamamoto
International Classes:
B42D9/04; G10G1/00
Attorney, Agent or Firm:
Michiyuki Kato