Title:
陰圧ブース
Document Type and Number:
Japanese Patent JP7029649
Kind Code:
B1
Abstract:
【課題】簡易に組立設置でき、病室内の空気を直接廊下に漏出されないことで一般病室を隔離病室として運用できるようにする陰圧ブースを提供する。【解決手段】一対の支柱の上端を上桟で連結した門型部材と、一対の前記門型部材を対向させ、互いの上頂角を桁材で連結したフレーム１０と、前記フレームの前記桁材と前記支柱で形成され廊下７０側を向いた表面および、前記フレームの天面を覆うシートと、前記フレームの左側面および右側面に設けられたドア材と、吸引口５２が、前記左側面１Ｌ若しくは右側面１Ｒの一方の前記ドア材に設けられた孔を通じて前記フレーム内に接続され、前記フレームに隣接される陰圧装置５０を有し、前記病室側の前記桁材および支柱の前記病室側の面には密着材が設けられていることを特徴とする陰圧ブース１。【選択図】図１
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Inventors:
Kazunori Tanaka
Nobuyuki Ebiko
Murata Hikaru
Nobuyuki Ebiko
Murata Hikaru
Application Number:
JP2021044799A
Publication Date:
March 04, 2022
Filing Date:
March 18, 2021
Export Citation:
Assignee:
Panasonic IP Management Co., Ltd.
International Classes:
A61G10/02
Domestic Patent References:
| JP2011234929A | 2011-11-24 | |||
| JP2010264075A | 2010-11-25 | |||
| JP2005002645A | 2005-01-06 |
Attorney, Agent or Firm:
Hiroyuki Masaki