Title:
パーソナルケア物品の作製プロセス
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2016506896
Kind Code:
A
Abstract:
第１及び第２表面を有する基材の少なくとも１つの分離処理領域上にパーソナルケア組成物をコーティングするプロセスであって、このパーソナルケア組成物が１Ｈｚの周波数及び２５℃の温度において応力が制御された振幅掃引を用いて測定した１０Ｐａ〜２０００Ｐａの降伏点を有し、基材の第１表面の一部にパーソナルケア組成物を塗布する工程と、支持面を備える支持部材を提供する工程であって、基材の第２表面が支持部材の支持面に接触し、支持面が処理領域に対応する少なくとも１つの空洞を有する、工程と、基材の第１表面と接触する払拭部材を提供する工程と、基材の空洞への変形により生じる応力が基材の弾性限度未満であるように、その第１表面にパーソナルケア組成物が塗布された基材を空洞へと変形させる工程と、過剰なパーソナルケア組成物が除去され、基材が、実質的に空洞に対応するパーソナルケア組成物の分離領域でコーティングされるように支持部材と払拭部材との間に相対運動をもたらす工程であって、基材が恒久的には変形されない、工程と、支持部材から基材を取り外す工程と、を含む、プロセス。
Inventors:
Clifford, Theodore, Papsdorf
Brian, Charles, Crenshaw
Brian, Charles, Crenshaw
Application Number:
JP2015553936A
Publication Date:
March 07, 2016
Filing Date:
January 24, 2014
Export Citation:
Assignee:
THE PROCTER & GAMBLE COMPANY
International Classes:
A61Q9/00; B65B9/02
Attorney, Agent or Firm:
Hirohito Katsunuma
Hiroyuki Nagai
Yukitaka Nakamura
Katsuomi Isogai
Tomoya Deguchi
Kazuma Kojima
Kazuya Yamashita
Hiroyuki Nagai
Yukitaka Nakamura
Katsuomi Isogai
Tomoya Deguchi
Kazuma Kojima
Kazuya Yamashita