Title:
可変長送電ラインを有する光発電ルーフタイル
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2019512622
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は、太陽放射から電気エネルギーを得る光発電ルーフタイル(20)に関する。本発明に係る光発電ルーフタイルの形状は、従来の屋根瓦の形状と実質的に一致し、第１の送電ライン(34)および第２の送電ライン(36)を有する上部光発電モジュールを備え、当該光発電モジュール(26)は光発電ルーフタイル(20)を屋根に固定するために使用される地タイル(22)上に配設され、さらに、− 第１の送電ライン(34)はその自由端に第１の連結要素(38)を有し、− 第２の送電ライン(36)はその自由端に第２の連結要素(40)を有し、− ２つのライン(34、36)の少なくとも一方は可変長に形成され、− ２つの連結要素(38、40)は相互に連結可能であり、− ２つの連結要素(38、40)は、初期状態では、光発電ルーフタイル(20)の外側寸法内に配設され、組立て状態では、２つの連結要素(38、40)の少なくとも一方は、光発電ルーフタイル(20)の外側寸法を越えて引き出すことができ、これにより、隣接する光発電ルーフタイル(20)の対応する連結要素(38、40)に導電可能状態で連結することができる。
Inventors:
Hackenberg, Peter
Application Number:
JP2018547399A
Publication Date:
May 16, 2019
Filing Date:
March 03, 2017
Export Citation:
Assignee:
RheinEnergie AG
International Classes:
E04D1/30; E04D13/18; H02S20/25
Attorney, Agent or Firm:
Masutani Takeshi
Hiroyuki Nakao
Hiroyuki Nakao