Title:
管接続構造
Document Type and Number:
Japanese Patent JP6488035
Kind Code:
B1
Abstract:
【課題】簡単な構造で、高いシール性能を得ることができ、また現場での配管作業性を向上させることができる管接続構造を提供する。【解決手段】第１の管１の管端に第１のフランジ部２が周設され、第２の管３の管端に第２のフランジ部４が周設されている。ユニオン５は第１の管１の先端部に接触し、かつ第１のフランジ部２から第２のフランジ部４を包むように延在し、第１及び第２のフランジの端面に係合される。ユニオン５の内周面と第１及び第２のフランジ部２，４の対向面で囲まれた隙間には、環状のシール部材６が嵌めこまれている。そして、ナット７を第２の管３の外周面に嵌め込み、ナット７とユニオン５とを締結することにより、シール部材６を圧縮しつつ、第１の管１と第２の管３を接続するようにした。【選択図】図１
Inventors:
Higashigi
Tohoku
Tohoku
Application Number:
JP2018041464A
Publication Date:
March 20, 2019
Filing Date:
March 08, 2018
Export Citation:
Assignee:
Daiki Sangyo Co., Ltd.
International Classes:
F16L19/028; F16L23/02; F16L23/024; F16L23/036
Domestic Patent References:
| JP3210602U | ||||
| JP50002088Y1 | ||||
| JP2016205408A | ||||
| JP2501587A | ||||
| JP2013068269A | ||||
| JP4228989A | ||||
| JP2014145397A | ||||
| JP2010127458A |
Foreign References:
| US5060987 |
Attorney, Agent or Firm:
Katsuhiko Sudo