Title:
プラントレイアウトおよび脱墨方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2018502231
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は、古紙を処理するためのレイアウトおよび方法であって、直列に接続された少なくとも2つの脱墨処理サイクルを有し、少なくとも、第1のサイクル内にプレフローテーション;分散機;および第2のサイクル内に、前記分散機の後に接続されたポストフローテーションを有するレイアウトおよび方法に関する。このポストフローテーションにより、分散したインク、填料、微粒子および繊維を含むリジェクト画分が分離される。本発明において、ポストフローテーションのリジェクトの流れの少なくとも1つは、先行する第1のサイクルのプレフローテーションよりも前もしくはプレフローテーションに、または並行する別の脱墨処理ラインのフローテーションに戻される。
Inventors:
KRAUSE,Roman
KRAUSE,Roman
KRAUSE,Roman
Application Number:
JP2017555857A
Publication Date:
January 25, 2018
Filing Date:
January 20, 2016
Export Citation:
Assignee:
KRAUSE,Roman
HOLUBEC,Johannes
HOLUBEC,Johannes
International Classes:
D21C5/02
Domestic Patent References:
JPH0247381A | 1990-02-16 | |||
JP2010053458A | 2010-03-11 | |||
JP2003073987A | 2003-03-12 | |||
JP2005264343A | 2005-09-29 |
Foreign References:
DE3305131A1 | 1984-08-16 | |||
US4360402A | 1982-11-23 |
Attorney, Agent or Firm:
Ryu Iwatani