Login| Sign Up| Help| Contact|

Patent Searching and Data


Title:
極低温で水素を製造するためのプラント及び方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2023548010
Kind Code:
A
Abstract:
極低温で水素を製造するためのプラント及び方法であって、電解槽(2)と、冷却されることになる水素回路(3)であって、水素出口に接続された上流端と冷却及び/又は液化水素を収集するための部材(23)に接続されることになる下流端(22)とを含む冷却されることになる水素回路(3)とを含み、プラント(1)が、冷却されることになる水素回路(3)と熱交換する熱交換器(4、5、6、7、8)のセットもまた含み、プラント(1)が、熱交換器(4、5、6、7、8)のセットの少なくとも一部と熱交換する少なくとも1つの冷却デバイス(9、10)を含み、プラント(1)がさらに、酸素出口に接続された上流端と下流端(11)とを含む酸素回路(9)を含み、酸素回路(190)が、酸素ストリームを膨張させるためのシステム(13)と、膨張した酸素ストリームと冷却されることになる水素回路(3)との間の少なくとも1つの熱交換とを含むプラント及び方法において、酸素回路(190)が、酸素ストリーム膨張システム(13)の上流に配置された少なくとも1つの酸素圧縮器(12)を含み、酸素ストリーム膨張システム(13)が膨張タービン(13)を含むことと、タービン(13)の上流の酸素ストリームを圧縮するために加圧された酸素ストリームから圧縮器(12)へ膨張作用を伝達するために、前記膨張タービン(13)及び前記圧縮器(12)が同じ回転シャフト(14)に結合されることとを特徴とする、プラント及び方法。【選択図】図1

Inventors:
Barjou and Pierre
Crespi, Pierre
Application Number:
JP2023521460A
Publication Date:
November 15, 2023
Filing Date:
October 07, 2021
Export Citation:
Click for automatic bibliography generation   Help
Assignee:
Rail Liquide-Societe Anonym Pools Retude e Rex Prosatation de Procede Georges Claude
International Classes:
F25J1/00; C25B1/04; C25B9/00; C25B15/08; F25J1/02
Attorney, Agent or Firm:
Patent Attorney Corporation Suzue Patent General Office