Title:
懸垂下降装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2019516431
Kind Code:
A
Abstract:
懸垂下降装置１００は、内部表面を備えた環状のスプール４を備え、スプール４は中心軸の周りに回転可能である。スプール４は、中心軸に面するギヤ歯を備えた周囲の周りに環状ギヤ５を備える。ラインはスプール４に巻回され、一端部は、スプール４に固定され、他端部は、取付け手段を備える。また、装置１００は、中心軸と同軸のシャフト６と、シャフトに取り付けられた遠心ブレーキとを備える。遠心ブレーキは、ブレーキ力をスプール４に加える為にブレーキパッド９を備える。また、装置１００は、ブレーキギヤ７と、複合ギヤ１０とを備え、ブレーキギヤ７は、シャフト６に取り付けられ、シャフト６と共に回転可能である。複合ギヤ１０は、ブレーキギヤ７と係合する為の第１ギヤ１１と、環状ギヤ５と係合する為の第２ギヤ１２とを備える。第１ギヤ１１は、第２ギヤ１２より多い歯数を有する。スプール４が静止しているとき、ブレーキパッド９は、スプール４の内部表面の円周の８０％を越えて周囲に延びる。【選択図】 図２
Inventors:
Zwart, Krass
Application Number:
JP2018551320A
Publication Date:
June 20, 2019
Filing Date:
March 20, 2017
Export Citation:
Assignee:
Zwart, Krass
International Classes:
A62B1/10; B66D5/04; F16D51/00; F16D59/00; F16H1/28
Attorney, Agent or Firm:
Ikeda adult
Junichiro Sakamaki
Masakazu Noda
Kazuhiro Yamaguchi
Junichiro Sakamaki
Masakazu Noda
Kazuhiro Yamaguchi