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Title:
分散補償を備えた屈折レーザ通信ビームディレクタ
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2023550613
Kind Code:
A
Abstract:
全二重レーザ通信端末のためのコボアサイト屈折ビームディレクタは、2つまたは3つのプリズムリズレープリズムアセンブリなどの有色ビームステアリング素子と、送信経路または受信経路のいずれかに挿入された分散補償機構(DCM)とを含む。DCMは、送信波長と受信波長との間の差に起因してビームステアリング素子によって導入されるポインティング差を補償するために、送信レーザビームまたは受信レーザビームのいずれかのビーム方向を調整する。DCMは、チップ/チルトミラーおよびアクチュエータを含むことができ、これは市販のFSMアセンブリとすることができる。ビームステアリング素子は、温度安定化されることができる。位置フィードバックセンサは、DCM速度および精度を増加させることができる。ポインティング差は、ポインティング差を送信および受信周波数ならびにビームステアリング素子のポインティング方向に関連付ける事前に確立されたルックアップテーブルまたは適合曲線から計算および/または補間することができる。【選択図】図2

Inventors:
Carlson, Robert Tee.
Application Number:
JP2023530270A
Publication Date:
December 04, 2023
Filing Date:
November 18, 2021
Export Citation:
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Assignee:
BA Systems Information and Electronic Systems Integration, Inc.
International Classes:
H04B10/11; G02B26/08
Attorney, Agent or Firm:
Patent Attorney Corporation Suzue Patent General Office