Title:
センサを備えたローラ
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2022545290
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は、粉砕機ローラ対、特に穀物ローラ対で使用するための粉砕機ローラ(1)であって、粉砕機ローラの状態を特徴付ける測定値を検出するための少なくとも1つのセンサ(2)であって、センサ(2)は、粉砕機ローラ(1)の受容開口部(1a)の中に配置される、少なくとも1つのセンサ(2)と、少なくとも1つのセンサ(2)の測定値をデータ受信機に非接触送信するための少なくとも1つのデータ送信機(3)と、を備え、センサ(2)が、セラミック材料で作製されたキャップ(4)によって、受容開口部(1a)の中に封入される、粉砕機ローラに関する。更に、本発明は、対応する粉砕機ローラ対、このタイプの粉砕機ローラ対を備える生産プラント、対応するキャップ(4)、対応するキャップ(4)と、締結デバイス(5)とで構成されるキット、及びこのタイプの製品加工プラントを動作させるための方法に関する。【選択図】図2
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Inventors:
Neef, Martin
Lukin, Marcos
Lukin, Marcos
Application Number:
JP2022512718A
Publication Date:
October 26, 2022
Filing Date:
August 07, 2020
Export Citation:
Assignee:
Buehler age
International Classes:
B02C4/30; B02C4/06
Domestic Patent References:
JP2016525937A | 2016-09-01 |
Foreign References:
US7825655B1 | 2010-11-02 |
Attorney, Agent or Firm:
Sbpj International Patent Office