Title:
Sample ground extraction device
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3210122
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】掘削攪拌ヘッドを取り外すことなく攪拌羽根に簡単に装着でき、粘度が高い場合でも効率よく試料土を採取できる試料採取装置を提供する。【解決手段】中空の角形管の前部を開閉蓋が開きやすい角度βにカットしたボックス３に、前部を角度αに曲げ側面に止板２を固着した開閉蓋１を枢着し、ボックスの側面に軸着したストッパー４で開閉蓋の開閉幅の制限を行い、ボックスの後部には挿脱可能な後部板５を設ける。ボックス内に収納された試料土を容易に取り出すことができる。また、本装置下部に２枚の平列に並べた固定レール９の間を攪拌羽根１３の羽根幅に合わせ２個の固定爪１１をスライドさせ、内側にカーブした内爪部で攪拌羽根の両側面下角をキャッチし、固定ボルト１０を締め付けることにより確実に挟持する。【選択図】図３
Inventors:
Norio Takenaka
Application Number:
JP2017000591U
Publication Date:
April 27, 2017
Filing Date:
February 14, 2017
Export Citation:
Assignee:
Norio Takenaka
International Classes:
E02D1/04