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Title:
電気流体または磁気流体を使用する自己回復ベアリングデバイス
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2022551258
Kind Code:
A
Abstract:
ベアリングデバイスは、第1および第2のベアリング表面であって、当該表面は互いに移動可能かつ向かい合い、潤滑剤が充填されるギャップによって分離され、潤滑剤はキャリア流体および粒子を含み、粒子は磁界または電界に応答し、磁界または電界がないときキャリア流体中に懸濁されている第1および第2のベアリング表面と、第1または第2のベアリング表面中に埋め込まれたフィールド発生器であって、当該発生器は磁界または電界発生器であり、当該発生器は局所化された磁界または電界を発生させ、局所化された磁界または電界はフィールドの力を粒子に働かせることで懸濁液から粒子を局所的に除去し、それによって以前に懸濁された粒子の凝集体の形態でベアリング表面のうちの少なくとも1つの上に局所的なフロー障害物を形成し、この障害物は障害ゾーン中のギャップを通る潤滑剤のフローを局所的に妨害するように構成されているフィールド発生器とを含む。

Inventors:
Stefan Heorge Emile Lampert
Ronald Adrianis Johannes van Ostayen
Maarten Cornelis de Graaf
Application Number:
JP2022520256A
Publication Date:
December 08, 2022
Filing Date:
September 29, 2020
Export Citation:
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Assignee:
Bifrost Research and Development Bf
International Classes:
F16C17/04; B03C1/00; B03C1/06; B03C5/00; F16C17/02; F16C32/04; F16C33/10
Attorney, Agent or Firm:
Murayama Yasuhiko
Shinya Mihiro
Tatsuhiko Abe