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Title:
状態行列を用いたフレキシブル生産システムおよび装置のための自己学習型製造スケジューリング方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2022548836
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は、状態行列を用いるフレキシブル生産システムおよび装置のための自己学習型製造スケジューリング方法を提供する。ハンドリングエンティティを介して相互接続された処理エンティティを有するフレキシブル生産システムのための自己学習製造スケジューリング方法であって、前記製造スケジューリングが前記フレキシブル生産システムのモデルに対して強化学習システムによって学習されるものであって、前記モデルが、少なくとも前記フレキシブル生産システムの行動および意思決定を表し、前記モデルが、状態行列に変換されて前記フレキシブル生産システムの状態をシミュレートする、方法。提案した解決策は、オンラインスケジューリングと資源配分のための自己学習システムを含み、シミュレーションにおいてトレーニングされ、FMS内の異なる状況に対して定義された行動の集合から最善の決定を学習する。初見の状況では、解に近づく(ニューラルネットワークを使用する場合)。このシステムを適用する場合、生産プロセス中にほぼリアルタイムで意思決定を行うことができ、システムは異なる最適化目標を使用して、製品ごとに最適な方法をFMSを介して見つける。ルーティングの柔軟性を備えた製造システムの使用に特に適しており、プラント内の製品を自動的にルーティングし、適切な機械または製造モジュールを割り当てることができる。

Inventors:
Baer, Shireen
Turner, Daniele Chelsea
Application Number:
JP2022515782A
Publication Date:
November 22, 2022
Filing Date:
September 19, 2019
Export Citation:
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Assignee:
Siemens Aktiengesellschaft
International Classes:
G06Q10/04; G05B19/418; G06N20/00; G06Q50/04
Attorney, Agent or Firm:
Patent Business Corporation Yamaguchi / Takemoto Intellectual Property Office
Iwao Yamaguchi
Hiroshi Yamamoto
Mina Takemoto