軸部材の矯正機 - Daido Machinery Co., Ltd.

Title:

軸部材の矯正機

Document Type and Number:

Japanese Patent JPWO2007052361

Kind Code:

A1

Abstract:

矯正ロールの調節を簡単に行なうと共に、段取り時間やサイクルタイムを短縮する。装置本体１０に固定側矯正ロール１１と可動側矯正ロール１３が平行に配設される。可動側矯正ロール１３は、固定側矯正ロール１１に対して径方向から近接・離間可能に構成される。可動側矯正ロール１３が配設される移動体１２に、エンジンバルブの傘部２７を矯正するテーパローラ３９が上下動可能に配設される。固定側矯正ロール１１に回転自在に配設した回転部材２４に、エンジンバルブを保持するガイド部材２５が配設される。そして、ガイド部材２５に保持したエンジンバルブの軸部を、両矯正ロール１１,１３の隙間に通過させることで、該軸部の矯正が行なわれ、このときテーパローラ３９により傘部の矯正が行なわれる。

Inventors:

Hiroyasu Ito
Yoshimitsu Kajita
Minoru Noguchi
Akihiro Ozaki

Application Number:

JP2007542207A

Publication Date:

April 30, 2009

Filing Date:

November 07, 2005

Export Citation:

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