Title:
アタッチメントとしての破砕機
Document Type and Number:
Japanese Patent JP7479099
Kind Code:
B1
Abstract:
【目的】本発明は、鉄筋コンクリートを破砕し、鉄筋コンクリート塊となった後でも、さらに小割するときに、前記鉄筋コンクリート塊となっている切断された鉄筋にて油圧シリンダを傷つけにくくすると共に、収納するときには、外側油圧ホースの損傷を防止すること。【構成】本体外筐1に下顎部2及び上顎部3が形成されて、上顎部3の揺動にてコンクリート塊を破砕可能とし、油圧駆動の油圧シリンダ5のシリンダ部51は上顎部3の先端側に、ピストンロッド52は本体外筐1の奥側にそれぞれ配置され、この状態下でピストンロッド52の先端から2本内装する内部油圧ホース6,6は湾曲垂直状をなして本体外筐1内に収納され、本体外筐1内の分岐盤18を介して2本の外部油圧ホース7,7のそれぞれが接続され、両外部油圧ホース7,7の他端は本体外筐1の上面隅部に設けられた孔部から本体外筐1内部に挿入できるようにされている。【選択図】 図1
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Inventors:
Shotaro Sakado
Makoto Nakazato
Makoto Nakazato
Application Number:
JP2023170812A
Publication Date:
May 08, 2024
Filing Date:
September 29, 2023
Export Citation:
Assignee:
Sakado Manufacturing Co., Ltd.
International Classes:
B02C1/02; B02C1/04; E02F3/36
Domestic Patent References:
JP2017057967A | ||||
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Foreign References:
US20070012810 | ||||
CN214784273U |
Attorney, Agent or Firm:
Kunio Iwahori