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Title:
安全手段付き遮断棒
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2024028140
Kind Code:
A
Abstract:
【課題】引き出されたベルトが自動的に減速されてヘッド中のスプールに巻き付けられるようにする安全手段付き遮断棒を提供し、安全事故などの問題を解消する。【解決手段】受け台に固定された支柱2と、支柱の上端に装着される円筒状のヘッドと、ヘッドに内蔵されたスプール4と、スプール4から引き出して隣設される遮断棒のヘッドに装着できるように巻り取られたベルト5と、スプールからベルト5が引き出されるときに引き出されたベルト5が使用後にスプールに自動的に巻き戻されるようにスプールに働くバネ6と、を備える遮断棒であって、バネ6の復元力によりベルト5がスプール4に巻き戻されるときにスプールに連動される上ハウジングに装着されたホルダーの溝に配設された球の遠心力によりホルダーが半径方向の外側に移動して上ハウジングの壁体の内側面と密着されてスプールの回転の減速によりベルトの巻き戻し速度が減速する。【選択図】図2

Inventors:
Shin Dong An
Application Number:
JP2023115694A
Publication Date:
March 01, 2024
Filing Date:
July 14, 2023
Export Citation:
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Assignee:
AENS Development Company Limited
International Classes:
E01F13/00; B65H75/48
Attorney, Agent or Firm:
KEY Patent Attorney Corporation