Title:
自動車用のサイドエアバッグ装置及びサイドエアバッグ装置の動作方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2023537723
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は、自動車（１０）用のサイドエアバッグ装置（１２）に関し、衝撃時にサイドエアバッグ装置（１２）のガス発生器（１６）によりガスが導入される少なくとも１つのガスバッグ（１４）を備え、及び衝撃後に直ちにガスを排気するための排気弁（１８，２０）を備えるものであり、電子計算装置（２２）及びさらなる排気弁（２４）及び／又はさらなるガス発生器を備え、自動車（１０）の同乗者（２８）は、サイドエアバッグ装置（１２）の検出装置（２６）により検出され、サイドエアバッグ装置（１２）は、衝撃時に同乗者（２８）を保護するためにガスで満たされるものであり、及び電子計算装置（２２）は、検出された同乗者（２８）に応じてガスバッグ（１４）内のガス圧を、さらなる排気弁（２４）及び／又はさらなるガス発生器を衝撃前に起動させることで決定し、衝撃時にガス圧を同乗者（２８）に適応させるようにする。さらに本発明は、方法に関する。
Inventors:
Oliver, Frank Tencup Mphobi
jean leader
Matthias Waltz
jean leader
Matthias Waltz
Application Number:
JP2023507875A
Publication Date:
September 05, 2023
Filing Date:
July 27, 2021
Export Citation:
Assignee:
Mercedes-Benz Group AG
International Classes:
B60R21/239; B60R21/207; B60R21/263
Attorney, Agent or Firm:
Kiyoshi Tanaka
Murayama Midori
Murayama Midori
Previous Patent: Event-based reconcile behavior for hierarchical storage management
Next Patent: Indication of reduced output power in beam report
Next Patent: Indication of reduced output power in beam report