Title:
簡易視力補助具
Document Type and Number:
Japanese Patent JP6915822
Kind Code:
B1
Abstract:
【課題】老眼や遠視であっても眼鏡や特別な道具を要せず、様々な状況において手元の文字等を簡易的に判読することができ、視力補助具であることが利用者に認知しやすいだけでなく、製造コストがほとんどかからないうえ、包装だけでなくテープやケース等の様々な物品に適用することができる簡易視力補助具を提供すること。【解決手段】簡易視力補助具を、平板状のシート部材上に並設され光を透過する所定の面積を有する複数の接眼部と、前記接眼部に近設され前記接眼部よりも大きな光透過面積を有する視線導入部とから構成し、前記シート部材は、前記接眼部及び前記視線導入部よりも可視光における透過率が低い遮光部を有し、前記接眼部と前記視線導入部とは、前記遮光部に内設した。【選択図】 図１
Inventors:
Hideaki Ohara
Application Number:
JP2021521326A
Publication Date:
August 04, 2021
Filing Date:
February 01, 2021
Export Citation:
Assignee:
HOP GK
Emori Planning Co., Ltd.
Emori Planning Co., Ltd.
International Classes:
G02C7/16; G02C9/00
Domestic Patent References:
| JP5029023U | ||||
| JP61186901A | ||||
| JP6008925U | ||||
| JP3163234U | ||||
| JP2007219037A | ||||
| JP2015197478A |
Foreign References:
| KR1020170133209A |
Attorney, Agent or Firm:
Tokyu Kyuko