Title:
通信エラーの原因を診断するためのスレーブＢＭＳ、マスターＢＭＳおよびバッテリパック
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2023530342
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は、通信エラーの原因を診断するためのスレーブＢＭＳを提供する。スレーブＢＭＳは、通信回路、信号生成回路および出力端子を含む。通信回路は、第１バッテリモジュールをモニタリングした結果を外部装置に出力する。信号生成回路は、第１状態で第１パターンを有するステータス信号を生成し、第２状態で第１パターンと相違する第２パターンを有するステータス信号を生成する。出力端子は、ステータス信号を第２スレーブＢＭＳに出力する。
Inventors:
Yang, Seon Yeol
Chun, Moon Koo
Chun, Moon Koo
Application Number:
JP2022577421A
Publication Date:
July 14, 2023
Filing Date:
June 15, 2021
Export Citation:
Assignee:
LG Energy Solution Limited
International Classes:
H02J13/00; H01M10/44; H01M50/204; H02J7/00
Attorney, Agent or Firm:
Patent Attorney Corporation RYUKA International Patent Office