Title:
滑走補助具及びそれを用いた滑走板
Document Type and Number:
Japanese Patent JP7049711
Kind Code:
B1
Abstract:
【課題】従来のスキー板の剛性調整機構では、滑走状態に応じてスキー板への剛性を調整し難く、また、スキー板の総重量が重くなり、その操縦性が悪いという課題がある。【解決手段】本発明の滑走補助具１０は、主に、ケース体２１と、ケース体２１の内部に収納される複数の棒状体２２と、ケース体２１を滑走板１１に固定する固定具２３と、を備える。そして、ケース体２１は、滑走板１１の天面１１Ａと接触した状態にて滑走板１１に固定される。また、棒状体２２は、ケース体２１よりも剛性が高い部材である。この構造により、滑走板１１の滑走状態に応じて、棒状体２２と滑走板１１の天面１１Ａとの接触状態が変化し、滑走板１１へ付与する剛性を変化させることで、ユーザの滑走板１１の操縦性が向上される。【選択図】図１
Inventors:
Okada
Application Number:
JP2021011212A
Publication Date:
April 07, 2022
Filing Date:
January 27, 2021
Export Citation:
Assignee:
Limited company Okada resin industry
International Classes:
A63C5/07; A63C5/00
Domestic Patent References:
| JPH09276471A | 1997-10-28 |
Other References:
「世界のウェブアーカイブ｜国立国会図書館インターネット資料収集保存事業」, JPN6021024311, 23 February 2020 (2020-02-23), ISSN: 0004625052
Attorney, Agent or Firm:
Yoshitaka Okada
Kei Okada
Shimo Shigeru
Kei Okada
Shimo Shigeru