Title:
塩回収用液およびその使用方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2023532893
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は、塩回収溶液および水溶液から塩を分離する方法に関する。本開示はまた、塩回収溶液、および塩またはブライン液から水を回収することによって塩またはブライン液を濃縮するためのその使用方法、に関する。塩回収溶液はａ）、ｂ）、ｃ）およびｄ）の任意の組み合わせから独立して選択される少なくとも２つ以上の成分を含む。ａ）は直鎖、分岐または任意選択で置換された環状Ｃ４～Ｃ９エーテル含有化合物、ｂ）は－ＯＨで置換された直鎖または分岐Ｃ３～Ｃ９アルキル、ｃ）は直鎖、分岐または環状Ｃ４～Ｃ９ケトンまたはＣ４～Ｃ９ジケトン、および、ｄ）は直鎖または分岐Ｃ３～Ｃ９エステル含有化合物である。
Inventors:
Prakash, Chaitra
Tan, Haimin
Maddox, Krystal
Tan, Haimin
Maddox, Krystal
Application Number:
JP2022580454A
Publication Date:
August 01, 2023
Filing Date:
July 09, 2021
Export Citation:
Assignee:
AQUAFORTUS TECHNOLOGIES LIMITED
International Classes:
B01D9/02; B01D11/04; C02F1/24
Attorney, Agent or Firm:
Makoto Onda
Hironobu Onda
Atsushi Honda
Miki Nakamura
Hironobu Onda
Atsushi Honda
Miki Nakamura