Title:
紫外線空気殺菌装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JP7158768
Kind Code:
B1
Abstract:
【課題】従来の紫外線を照射して空気中の空気を殺菌する紫外線空気殺菌装置では、強い殺菌力を得るために、強い照度の紫外線ランプを用いるか、或いは装置内の空気が紫外線の照射時間を長くする必要がある。【解決手段】本発明に係る紫外線空気殺菌装置は、紫外線光源を用いて、空気を殺菌するための紫外線空気殺菌装置であって、殺菌する空気が流れる空気流通部を有するケーシング部と、ケーシング部の空気流入口近傍に設置され、ケーシングが延伸する第1の方向に延伸する導風板と、空気流通部に紫外線を照射するための紫外線光源と、空気流通部からケーシング部内に空気を吸引するための吸引ファン部とを備える。導風板は、外部から前記第1の方向と交差する第２の方向に導風板に向かって流れる空気が、当該導風板に遮られて、第1の方向に方向を変えながら空気流通部内に導入されるように構成されている。【選択図】図１
Inventors:
Tomoaki Sato
Application Number:
JP2021082368A
Publication Date:
October 24, 2022
Filing Date:
May 14, 2021
Export Citation:
Assignee:
Excimer Co., Ltd.
International Classes:
A61L9/20; F24F8/22; F24F8/80
Domestic Patent References:
| JP2006026239A | 2006-02-02 | |||
| JPH0529535B2 | 1993-04-30 | |||
| JPH11311429A | 1999-11-09 |
Foreign References:
| KR20050078142A | 2005-08-04 | |||
| CN109331214A | 2019-02-15 | |||
| KR20150124646A | 2015-11-06 | |||
| CN107847630A | 2018-03-27 |
Attorney, Agent or Firm:
Tomoaki Sato