Title:
遠方場連続理学療法用超音波の処置ヘッド
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2018508322
Kind Code:
A
Abstract:
薬物送達を増強するための非侵襲的方法としての遠方場連続治療用超音波の医療機器である。トランスデューサ（４）により生成された超音波エネルギは、患者処置のための超音波源としての遠方場領域へ水により伝達される。本発明は、慢性前立腺炎の抗生物質療法のために血液前立腺関門を開くように、又は、超音波乳化により引き起こされる脂質分泌障害のメカニズムをもとに強直性脊椎炎、リューマチ性関節炎及び慢性腎炎のような他の感染症を治療するように、３Ｗ／ｃｍ２以下の治療用強度範囲にて人体深部にキャビテーションを生成するためのものである。
Inventors:
Reminder
Application Number:
JP2017557243A
Publication Date:
March 29, 2018
Filing Date:
February 05, 2016
Export Citation:
Assignee:
Reminder
International Classes:
A61N7/00; A61M37/00
Attorney, Agent or Firm:
Maeda patent office