Title:
真空乾燥機
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3188522
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】シール部材の消耗を抑制することによってメンテナンスコストを削減できるとともに稼働率を向上できる真空乾燥機を提供する。【解決手段】真空容器２１と、外周面を有する軸部材４１と、真空容器２１に固定され、軸部材４１を相対回転可能な状態で保持する保持部材２４とを備え、軸部材４１が真空容器２１の外部から内部に伸びる真空乾燥機であって、軸部材４１の外周面と保持部材２４の内周面との隙間を封止するスプリング荷重式シール２６を備える。保持部材２４は、ウェアリング２７を介して軸部材４１の外周面を摺動可能に保持することによって軸部材４１を相対回転可能な状態で保持するのが好ましい。また、スプリング荷重式シール２６が、スプリング荷重式テフロン（登録商標）シールであるのが好ましい。【選択図】図３
Inventors:
Yu Ishigami
Saito Rinyuki
Yasuhiro Kawase
Saito Rinyuki
Yasuhiro Kawase
Application Number:
JP2013005791U
Publication Date:
January 30, 2014
Filing Date:
October 08, 2013
Export Citation:
Assignee:
Nippon Air Industries Co., Ltd.
International Classes:
F26B5/04; F26B11/04
Attorney, Agent or Firm:
Michio Mori Patent Office