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Title:
吸排量可変ポンプと、前記ポンプによって構成される駆動装置およびその駆動方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2023534341
Kind Code:
A
Abstract:
【課題】吸排量可変ポンプと、前記ポンプによって構成される可変速駆動装置およびその駆動方法を提供する。【解決手段】主にインペラポンプの内部において、固定壁件21と、可動壁件22および可動リーフチャンバスリーブ23と、によって、少なくとも、リーフチャンバ230を有するリーフチャンバ体2を構成し、さらに、装置の前記リーフチャンバ体2内のブレードロータ3に合わせて、前記リーフチャンバ230がブレードロータ3の軸方向に沿って伸縮することができる吸排量可変ポンプを構成する。並びに、少なくとも二つの前記吸排量可変ポンプが相互に接続され、アクティブポンプ101がパッシブポンプ102を駆動する形で閉回路を形成する。運転中、アクティブポンプ101の駆動力とパッシブポンプ102の負荷抵抗に差が生じると、前述の駆動力と負荷抵抗が釣り合うまで、前記アクティブポンプ101・パッシブポンプ102のリーフチャンバ230の大きさが自動的に伸縮調整を行い、かつ、アクティブ・パッシブポンプ間の単位時間当たりの流体吸排量がほぼ等しいという条件下で、アクティブ・パッシブポンプ間のリーフチャンバ230の容量と回転速度は、運転バランスと反比例の関係に自動的に調整され、スムーズな変速駆動という目的を達成する。【選択図】 図4

Inventors:
chapter
Application Number:
JP2022556530A
Publication Date:
August 09, 2023
Filing Date:
March 20, 2020
Export Citation:
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Assignee:
Chapter
International Classes:
F04C15/00
Attorney, Agent or Firm:
Hiroaki Yamauchi