Title:
バイスの鉤爪偏向構造
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3235732
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】鉤爪が左右で偏向することによって、加工部品を固く挟み持つようにする、バイスの鉤爪偏向構造を提供する。【解決手段】バイスの構成成分は、ガイド・スロット１１を有する、バイス本体１、ガイド・スクリュー位置決め台座２、ガイド・スクリュー３、を含み、クリップ・モジュール４は滑り方式でバイス本体のガイド・スロット内に設置されることができる第一可動式鉤爪セット４１及び第二可動式鉤爪セット４２を含み、前記第一可動式鉤爪セットが、ガイドスクリューの正方向螺旋おねじに相応して設置される正方向螺旋めねじを有し、前記第二可動式鉤爪セットが、ガイドスクリューの逆方向螺旋おねじに相応して設置される逆方向螺旋めねじを有することによって、前記第一可動式鉤爪セット及び第二可動式鉤爪セットが、ガイドスクリューの回転動作と同時に、クリップ又は緩めの動作を行う。【選択図】図１
Inventors:
Zhang Jun
Application Number:
JP2021004184U
Publication Date:
January 12, 2022
Filing Date:
October 29, 2021
Export Citation:
Assignee:
Zhang Jun
International Classes:
B25B1/24; B25B1/02
Attorney, Agent or Firm:
Felicite Patent Business Corporation